【イベントレポート】「うみ博2025」で“釣りゲーム”
- flyby
- 7月16日
- 読了時間: 2分
2025年7月12日(土)・13日(日)に横浜・大さん橋ホールで開催されたイベント「横浜から未来のうみをつくろう うみ博2025」にて、東京農工大学の展示ブースに技術協力という形で出展いたしました。
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当日は、弊社独自のAR技術「Luminary AR」を活用し、来場者がスマートフォンを使って楽しめる“釣りゲーム”コンテンツを提供しました。
来場者は、展示に掲出されたQRコードからWebアプリを起動し、スマートフォンで泳いでくる魚の画像を読み込むことで、釣り体験を楽しめる仕組みです。
登場する魚はマグロやサメなどの大物から、アジやヒラメなどさまざまな種類を用意 🐟
レアな魚ほど出現率が低く、泳ぐ速度も速くなるよう調整することで、「捕まえたい!」と何度も挑戦するお子様の姿が多く見られました✨
■ 当日のブースの様子
QRコードからスマホで簡単に参加
魚が画面に泳いできて、読み取ると釣れる!
子どもたちが次々と挑戦、「マグロが釣れた!」「サメも出た!」と大盛り上がり
■ ただ楽しいだけじゃない、海のことを考えるきっかけに
またゲームの途中には、時折「海洋ゴミ」も出現。
せっかく魚を狙っていたところに、ビニール袋などのゴミが現れて邪魔をする仕組みになっており、「海にゴミを捨てるなんてー!」と悔しがる声も。
海を大切にする気持ちに気づいたお子様の姿も見られました。
■ 今後に向けて
今回の展示会では、ARによる釣りゲームを通じて、楽しみながら海の豊かさと環境問題について学べる体験を提供いたしました。
弊社は今後も「Luminary AR」を通して、教育・観光・文化・環境など、さまざまな分野での体験づくりに貢献できるよう、取り組んでまいります。
展示・イベントでの技術導入をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。
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